黒糖は体にいい?白砂糖との違い|八重山本黒糖を実際に使ったレビュー

沖縄波照間島のさとうきびから作られる八重山本黒糖のイメージ 調味料

結論から言うと、黒糖も砂糖なので食べ過ぎは良くありません。
しかし精製度が低くミネラルを含むため、白砂糖より自然に近い甘味料として選ぶ人も増えています。

最近、「四毒抜き」という言葉を聞くことが増えました。

小麦・乳製品・植物油・砂糖(甘いもの)を減らす食事法ですが、
実際の家庭生活で砂糖を完全にやめるのはかなり難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

我が家も同じです。

そこで我が家では、
**「砂糖を完全にやめる」のではなく「量を減らして質を選ぶ」**という考え方にしています。

普段の料理やお菓子作りは甜菜糖、
米粉パンには黒糖を使っています。

そのような使い分けをするようになり、
食事の満足度が大きく変わりました。

この記事では、

  • 白砂糖・甜菜糖・黒糖の違い
  • 我が家が黒糖を使う理由
  • 実際に使っている「八重山本黒糖」のレビュー

を、40代父親の実体験でわかりやすく紹介します。

「砂糖を減らしたいけど、完全にはやめられない」

そんな人にとって、
黒糖は一つの選択肢になるかもしれません。

白砂糖・甜菜糖・黒糖の違い

普段何気なく使っている砂糖ですが、実は種類によって作り方や特徴が大きく違います。

まずは代表的な3種類を簡単に整理してみます。

種類原料特徴
白砂糖さとうきび精製されており、
クセがなく甘さが強い
甜菜糖てん菜(ビート)オリゴ糖を含み、
まろやかな甘さ
黒糖さとうきび精製せず、ミネラルを含む

白砂糖はさとうきびの糖分を取り出して精製した砂糖で、クセがなく料理にもお菓子にも使いやすいのが特徴です。
一方で精製の過程でミネラルなどの成分はほとんど取り除かれています。

甜菜糖は北海道などで栽培される「てん菜(ビート)」から作られる砂糖で、オリゴ糖を含むのが特徴です。
まろやかな甘さで料理にも使いやすく、我が家では普段の料理に使うことが多い砂糖です。

黒糖はさとうきびの搾り汁をそのまま煮詰めて作る砂糖です。
精製をほとんど行わないため、カリウムやカルシウムなどのミネラルが含まれているのが特徴です。

ただし、黒糖を食べれば健康になるというわけではありません。
あくまで「砂糖は砂糖」です。

大切なのは、
量を取りすぎないことと、何を選ぶかだと私は考えています。


黒糖は体にいい?栄養と注意点

黒糖は「体にいい砂糖」と言われることがあります。
その理由の一つは、精製されていないためミネラルを含んでいることです。

黒糖には、カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄分などのミネラルが含まれています。
白砂糖は精製の過程でこうした成分の多くが取り除かれてしまうため、栄養面では大きな違いがあります。

ただし、黒糖だからといって健康食品のようにたくさん食べて良いわけではありません。
黒糖も基本的には「砂糖」なので、糖分であることに変わりはありません。

大切なのは、甘いものを取りすぎないこと、そしてできるだけ原材料がシンプルなものを選ぶことだと感じています。

我が家では砂糖を完全にやめるのではなく、
量を意識しながら、できるだけ自然に近い甘味料を選ぶという考え方で黒糖や甜菜糖を使い分けています。


八重山本黒糖とは

今回紹介するのは、沖縄県八重山諸島にある日本最南端の有人島でもある波照間島産のさとうきびから作られている黒糖です。

八重山本黒糖(富澤商店)

八重山本黒糖 粉末タイプのパッケージ(沖縄産さとうきび100%の純黒糖)

原材料:さとうきび(波照間島産)

八重山本黒糖の原材料表示(さとうきび100%・波照間島産)

余計なものは入っておらず、
さとうきびの搾り汁を煮詰めて作られています。

黒糖には「加工黒糖」と呼ばれるものもあり、
複数の黒糖を混ぜたり糖蜜を加えたりして作られるものもあります。

それに対してこの八重山本黒糖は、
さとうきびから作られた黒糖そのものです。
このような黒糖は「純黒糖」や「本黒糖」と呼ばれることもあります。

自然なコクと甘さがあるのが特徴です。

原材料がシンプルな純黒糖を探している人には、この八重山本黒糖はかなりおすすめです。


実際に使って感じたこと

この黒糖は使いやすい粉末タイプの黒糖です。

八重山本黒糖の粉末(サラサラで料理やパン作りに使いやすい黒糖)

粉末タイプはサラサラで使いやすい

黒糖というと

  • 固まっている
  • 砕くのが大変

というイメージを持っている人も多いと思います。

私も最初はそう思っていました。

しかしこの粉末タイプは、
サラサラした粉状の黒糖です。

そのため

  • パン作り
  • お菓子作り
  • 料理

などにとても使いやすいです。

特に米粉パンを作るときに使っていますが、
黒糖のクセはそこまで強くなく、
食べやすい味に仕上がります。

いわゆる「黒糖パン」のように
茶色くて独特の風味が強いパンではなく、
子どもでも食べやすい優しい甘さになります。

我が家の子どもたちも普通のパンのようにもりもり食べています。

富澤商店の八重山本黒糖を使って作った米粉パン。

かちわりタイプもおすすめ

黒糖には、
**かちわりタイプ(固まりの黒糖)**もあります。

これはまた使い方が少し違います。

例えば

  • コーヒーに入れる
  • 黒糖梅酒を作る
  • おやつ代わりに食べる

といった使い方です。

黒糖はコクがある甘さなので、
コーヒーに入れるとまろやかな味になります。

また、黒糖梅酒を作るときにも相性が良いです。

個人的には、
小腹が空いたときに少し食べるおやつとしてもおすすめです。
自然な甘さで満足感があります。

かちわりタイプはこちらの商品がおすすめです。


八重山本黒糖のメリット・デメリット

実際に使ってみて感じたメリットとデメリットもまとめておきます。

メリット

・ミネラルを含んでいる
・コクのある甘さ
・粉末でとても使いやすい
・少量でも満足感がある

デメリット

・白砂糖より価格が高い
・料理によっては色がつく
・黒糖特有の風味が合わない人もいる

黒糖は万能ではありません。

料理によっては甜菜糖や白砂糖の方が
使いやすい場合もあります。

そのため、
用途に合わせて使い分けるのが一番良いと感じています。


我が家の砂糖の使い分け

現在の我が家では、砂糖は次のように使い分けています。

用途砂糖
普段の料理・お菓子作り甜菜糖、メープルシロップ
パン作り黒糖

砂糖を完全に避けるのは難しいですが、
少しだけ意識して選ぶようにする。

それだけでも
日々の食事の満足度は変わると感じています。

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