「仕事で着られる、日本製のグレージャケットが欲しい。」
そう思ってから、数年が経っていました。
以前持っていたグレーのジャケット(マッキントッシュフィロソフィーのトロッタージャケット)は中国製でした。
デザインは気に入っていたのですが、ずっと「日本製に変えたい」という気持ちが頭の隅にありました。
探す条件はシンプルでした。
- 日本製であること
- 主な素材が天然繊維(綿・麻・毛など)であること
- 春夏でも着られること
- 現実的に購入できる価格であること
そしてついに、その一着に出会いました。
D’URBAN × Richard James Savile Row のウール混リネンジャケット。定価¥77,000を楽天で¥34,650で購入しました。

この記事では、購入の決め手・ブランド背景・素材の詳細・着用した第一印象を正直にお伝えします。
「日本製のジャケットを探している」「D’URBANってどんなブランド?」という方の参考になれば嬉しいです。
D’URBANとはどんなブランドか
D’URBANは、1970年に誕生した日本の老舗メンズブランドです。
メイド・イン・ジャパンの既製服の黎明期に、高い技術と高い品質を追求して誕生しました。
ブランド名「ダーバン」はフランス語で「都会風に洗練された」という意味を持ちます。
D’URBANの最大の特徴は、創業以来一貫して「日本製」にこだわり続けていること。
宮崎県日南市に自社工場(ダーバン宮崎ソーイング)を持ち、縫製を国内で行っています。
日本人の体型を知り尽くした「丸い服づくり」と呼ばれる独自のパターン設計が特徴で、体の曲線にミリ単位でこだわっています。
正直なところ、購入するまで私はD’URBANのことをなんとなく知っている程度でした。
でも調べてみると、日本製・素材・デザインすべてにこだわりを持つブランドだとわかり、一気に信頼感が増しました。

Richard James Savile Rowとのコラボとは
今回購入したのは、D’URBAN × Richard James Savile Rowのコラボアイテムです。
Richard James(リチャード・ジェームス)は、ロンドンのサヴィル・ロウに拠点を置く英国の高級テーラーブランド。
サヴィル・ロウといえば、世界中のVIPが仕立てに訪れる「世界最高峰のテーラリング街」として知られています。
その英国高級テーラーと日本の老舗ブランドD’URBANのコラボ。
英国のデザイン感覚と、日本の丁寧なモノづくりが融合した一着です。

なぜこのジャケットを選んだのか
以前のジャケットが中国製だった
きっかけは、以前使っていたグレージャケットへの小さな違和感でした。
マッキントッシュフィロソフィーのトロッタージャケット。デザインは気に入っていましたが、製造国は中国製でした。
「次に買い替えるときは、日本製にしよう。」
その気持ちが、数年越しにようやく形になりました。
4つの条件で絞り込んだ
探す条件は最初から決めていました。
- 日本製であること
- 主な素材が天然繊維(綿・麻・毛など)
- 春夏でも着られる
- 現実的に購入できる価格
特に素材については、化学繊維ではなく天然素材にこだわりたいと思っていました。
麻や毛などの天然繊維は、吸湿性・通気性に優れており、特に日本の蒸し暑い春夏には重宝します。
「安く買える中国製」ではなく「長く使える日本製」を選ぶ。これが私なりの基準です。
楽天ポイント5倍デーを活用して購入
購入は楽天市場を利用しました。
定価¥77,000の商品が、楽天のセールで¥34,650(税込)で購入できました。
さらに楽天ポイント5倍デー(5のつく日)に合わせて購入したので、ポイントも効率よく貯めることができました。
楽天市場では、D’URBANの公式ショップや楽天内のセレクトショップで購入できます。
時期によってセール価格になっていることもあるので、購入前に一度チェックしてみることをおすすめします。
素材・品質タグを詳しく見る
タグに記載されていたスペックはこちらです。
| 表地 | 麻57% / 毛43% |
|---|---|
| 裏地 | キュプラ(ベンベルグ)100% |
| 製造 | MADE IN JAPAN(日本製) |
| サイズ | 92R36(胸囲92・胴囲80・身長170) |
| カラー | COL.97(グレー) |
| 定価 | ¥77,000(本体価格¥70,000) |

麻57%・毛43%という素材配合の意味
表地は麻(リネン)が57%、毛(ウール)が43%という配合です。
麻は吸湿・速乾性に優れ、さらっとした肌触りが特徴。
春夏のジャケットにとって、涼しく着られることは重要な要素です。
一方、毛(ウール)は適度なハリとコシを生み出し、ジャケットとしての美しいシルエットを保ちます。
麻だけだとしわが出やすく、ウールだけだと春夏には重くなりがちです。
麻57%・毛43%という絶妙な配合が、「涼しく・きれいに着られる」春夏ジャケットを実現しています。
裏地キュプラ(ベンベルグ)とは
裏地にはキュプラ(ベンベルグ)が使われています。
キュプラとは、綿花の種子に付着する繊維(コットンリンター)を原料とした素材です。
絹に似た光沢と滑らかさを持ち、吸湿性・放湿性も高いため、ジャケットの裏地として非常に優れた素材です。
化学繊維の裏地に比べて、袖通しが滑らかで着心地が格段に良くなります。
上質なジャケットに使われる裏地として定評があり、日本製衣料品の品質指標のひとつでもあります。

ケアラベルの注意点
タグには以下の取り扱い注意が記載されていました。
- 水洗い不可
- 漂白不可
- タンブル乾燥不可
- アイロンはあて布使用
- ドライクリーニング可
- 汗・水で濡れた状態が続くと色のにじみ・色移りあり
麻・毛混紡の天然素材のため、クリーニングはドライクリーニングが基本になります。
汗や雨で濡れた場合はすぐに乾いたタオルで拭き、陰干しすることをおすすめします。

着用した第一印象
届いたその日に袖を通してみました。
生地感・さらっとした肌触り
麻57%ということもあり、生地はさらっとした感触です。
ウールのしっかりしたハリ感がありながら、麻のさらっとした涼しさも感じられます。
化学繊維のジャケットにはない、天然素材ならではの自然な感触です。
「やっぱり天然素材は違うな」と素直に感じました。
サイズ感・シルエットについて
商品ページにも記載があるとおり、「大ぶりのラペルと長めの着丈」が特徴のデザインです。
普段着ているサイズよりも若干大きめの印象でした。
着丈が長めなので、スラックスやテーパードパンツとの相性が良さそうです。
大ぶりのラペル(襟)は存在感があり、シンプルなインナーに合わせるだけで様になります。
サイズ選びの参考として、私のサイズ(胸囲92・身長170)でR36(Size 36)を選択しました。

グレーのトーン・実物の色み
グレーのトーンは商品ページのイメージどおりでした。
杢(もく)感のある落ち着いたグレーで、ビジネスにもカジュアルにも合わせやすい色です。
ボタンはホーン(水牛角)調の天然素材風で、グレーの生地とのバランスが絶妙でした。
プラスチックボタンとは一線を画す、落ち着きのある存在感があります。

実物を見て「思っていた以上に上品だな」というのが正直な第一印象です。
定価¥77,000を¥34,650で購入できた理由
定価¥77,000の商品を楽天市場で¥34,650(税込)で購入しました。
これほどの価格差になった理由は、楽天内のセレクトショップでのセール価格だったからです。
D’URBANのジャケットは百貨店や公式ショップでは定価販売が基本ですが、楽天市場では時期によってセール価格になっていることがあります。
さらに楽天ポイント5倍デー(毎月5・15・25日)に合わせることで、購入金額に応じたポイントも効率よく獲得できます。
日本製・高品質なジャケットを現実的な価格で手に入れるには、楽天のセール・ポイントの仕組みをうまく活用することが大切です。
まとめ:日本製ジャケットを探している方へ
今回の記事では、D’URBAN × Richard James Savile Rowのウール混リネンジャケットについてお伝えしました。
改めてポイントを整理します。
- D’URBANは1970年創業の日本の老舗メンズブランド。国内縫製・日本製にこだわり続けている
- 表地:麻57%・毛43%で、春夏に涼しく着られる天然素材の配合
- 裏地:キュプラ(ベンベルグ)100%で、袖通しが滑らかで着心地が良い
- MADE IN JAPANの刻印あり。確かな日本製
- 定価¥77,000を楽天セール+ポイントデーを活用して¥34,650で購入
「中国製のジャケットから日本製に変えたい」と数年間思い続けていた私が、ようやくたどり着いた一着です。
着用してからの感想は、また改めて追記します。
D’URBANというブランドを知るきっかけになれば、この記事を書いた意味があります。
日本製のジャケットを探している方の参考になれば幸いです。
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※本記事の情報は2026年5月時点のものです。最新情報は各販売サイトでご確認ください。


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